育児って大変なのね

私はズボラでいい加減な性格なので、育児も家事も60%くらいでテキトーにやってきました。座右の銘は「ホコリで人間は死なない」です。おかげで育児ノイローゼとは縁のない生活を送って来ましたが、ここ1ヶ月は大変だった~。「み」の睡眠が浅くて、1時間続けて寝てくれることがなく、ほんとに育児ノイローゼになりそうでした。
話が逸れますが、若かった頃はスケジュール帖がびっしり埋まることに喜びを感じ、寝る間も惜しんで活動することがカッコイイと信じて、「約束がたくさんあって忙しい、忙しい」「昨日も課題のために、学校で徹夜しちゃったよ」と誇らしげに口にしていました。
たぶん「私はこんなに予定がたくさんあって忙しいの」と口にすることで、周りと繋がっている安心感を得たかったのだと思います。言い方をかえれば、若さ故に自分が他人からどう思われているのかが気になって仕方がなかったのでしょうね。今になると、そんな自分がこっぱずかしくて赤面すると同時に、若い頃の自分と話せるならば「寝れる時に、寝ておけー!」と叱咤したいです。
話を戻しますと、寝たい時に寝られないというのが、こんなに辛いことだとは思いませんでした。自分の用事のために寝ないのなら、なんとかなるものです。もともと寝ないつもりで起きているのだし、山場を過ぎれば寝られると分かっているのだから。それに、会社のトイレで仮眠したり(これって、私だけ?みなさんもしますよね?)、週末には寝だめできます。でもね、でもね、ウトウトすると赤ちゃんの泣き声に起こされて、しかもその瞬間に必ず飛び起きないといけないプレッシャーはとても辛いです。しかもそういう生活があと○日で終るとわかっているならばともかく、「そういう状況が1歳半まで続いた人もいるんだよ」などと聞くとウンザリして気力まで奪われます。うちのマンションは、夜になると隣家のくしゃみが聞こえるような壁の薄さなので、もちろん赤ちゃんの声は聞こえてしまいます。夜泣き=近所迷惑、なのです。そしてパパまで寝不足になると一家共倒れなので、パパが起きる前に「み」を泣き止ませないといけません。「み」が泣いたら私は飛び起きておっぱいをくわえさせます。15分もすれば寝るものの、暗い部屋で飛び起きて、寒いのにおっぱいを出してくわえさせ、赤ちゃんを寝かしつけるのはなかなか重労働。「やれやれ寝てくれたよ」とホッとして布団をかぶって私がウトウトすると、次の夜泣きが始まるのです。数えてみたら一晩で15回も起こされました。昼間は「み」をベビーカーに乗せて散歩をしていると、ベビーカーの揺れで昼寝をしてくれるんですけどね。そんなときに「人間は3時間睡眠で充分だ」などという本のタイトルを見かけると殺意さえ覚えました。「あっそ。3時間も寝られてヨカッタネ!」と嫌味のひとつも言いたくなります。
寝不足だとオッパイも出なくなるし、そんな時に限って母子とも風邪をひいて、治るものも治らないし、、、という悪循環に陥っていました。幸いにも、その生活に1ヶ月で終止符を打てたのは、「み」が寝返りをしたり、たっちで遊ぶようになったから。日中に体力を使って、お腹が空けば離乳食もよく食べて栄養補給できるし、疲れているから夜は良く眠るようになり、夜泣きも5回くらいに減りました。今はいつもののんびりカアチャンに戻っています。夜中に「み」が起きてしまった時も、テレビをつければオリンピックを観て気分転換できるし。d0030533_2342291.jpgそれでも、「オリンピック観戦で、日本中の人が寝不足になってしまえ~い!がははは!」と意地悪なことを考えるのは、やっぱり育児疲れなのかな?
→ようやく寝返りができるようになりました。他の赤ちゃんより5ヶ月遅れです。このマイペースさは私からの遺伝にちがいない。
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by b_nature | 2006-02-15 14:20 | 育児
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